今回は,イワタニ炉ばた大将で焼き鳥を作りました.
炉ばた大将では,バーベキューやたこ焼き以外に焼き鳥もできます.今回は,塩とコショウのねぎまです.
目次
焼くまでの下ごしらえ(切る・漬ける)
材料を買ったので,まずは下ごしらえをしていきます.材料は長ねぎ一つと鶏もも肉が約600gです.
鶏もも肉の皮を剥いで一口サイズに切り,日本酒に漬けておきます.
15分ほど日本酒につけたら,キッチンペーパーの上に置き,串に刺していきます.
上手に刺していきます.ネギと鶏肉をちょうど全部使い切れてよかったです.余ると困るので^^;
味付け(塩・ブラックペッパー)
今回は塩のねぎまなので,味付けには塩とベトナム産のブラックペッパー(約400円)をつかいました.とてもいい香りです.
とても美味しそうです.このまま食べてしまいたい.下の写真では,塩をかけすぎています.みなさんは塩のかけすぎに注意してください(^_^;)
焼き鳥開始
まず,炉ばた大将の焼き網を撤去します.そして,手前と後ろについているステーを上に上げ,イワタニ純正のカセットガスをセットすれば焼き鳥の準備完了です.
危険なので,必ずイワタニ純正カセットガスを使いましょう.
ステーにはクシを置くためのくぼみがあります.火力も十分です.
横から見るとこんな感じ.肉を大きく切りすぎたのか,くぼみの間隔と合いません.
トラブル発生(串が焦げ折れる)
順調に焼けていたのですが,串が焦げて折れ,落下するというトラブルが発生しました.なので,最初に撤去した焼き網を置いて焼くことに.....
だが,網焼きでもしっかり焼けることがわかりました.もう次回からは網で焼こうかなぁ(^_^;)
また,最初のステーを使って焼く方法だと,串がくるくる回ったり,焼き加減にムラができてしまいます.もちろん,工夫すればうまくいくとは思いますが,気軽にやりたいのであれば網焼きがいいと思います.
大変上手に焼けました
おいしいねぎまができました.ビールを買っておかなかったのを少し後悔(^_^;)
ですが,仕込みに工夫をすれはもっと美味しくなると思います.
次に活かす点
串が焦げるのは,事前に串を水に長時間つけておくことで回避できるようです.
金属製の串にしようかとも思いましたが,それでは口に火傷してしまいますね(^_^;)
あとは,全体的にもう少し小ぶりに切ろうと思います.その方が,串が勝手に回りにくくなります.
これからも,炉ばた大将を使って様々なことに挑戦していきます.
Best regards.
KONKUN