こんくんじゃで.
ダナン旅行の概要記事は↓です.ダナン旅行をまとめているので是非ご覧ください
アシアナ航空ビジネスクラスで行くダナン旅行(2019年3月)の概要記事 - konkun airlines✈️
搭乗待ち
アシアナ航空のラウンジが利用できますが,時間がないのでとりあえず乗り継ぎの27番ゲートまでいきます.その途中で,韓国の時代劇風の格好をした集団と遭遇.
喉が渇いたので,3階の売店でTea sparklingなるものを購入.
待合室でこんくんブログを書いています.
そうこうしている間に仁川からダナン まで乗る機材ボーイング社製B747がやってきました.二階席のある部分だけ膨らんでいます.
そのころ待合室は,韓国(9割占める),中国,ベトナム,日本人(ほぼいない)の順でごった返していました.
B747の2階席へ搭乗!
ボーイング747はジャンボジェット機ですが,一階席はファーストクラス(8席)とエコノミークラス,二階席がビジネスクラス(24席)となっています.優先搭乗があり,二番目に飛行機に搭乗しました.一階から入り飛行機内部の階段でチケットを見せて二階席へ行きます.
こんくん目線からだとこんな感じです.
一番前の座席なので,他の席に比べて足元はかなり広いです.
また,窓側の席のメリットとして,壁際の収納スペースと使えます.こんくんは機内持ち込み手荷物を全てここに入れているので,着席したまま出し入れ可能です.
ビジネスクラスの搭乗が完了すると,CAさんより自己紹介があり,ウェルカムドリンクでいただきました.水,シャンパン,オレンジジュースの三種類から選択可能で,こんくんはオレンジジュースを選択.濃縮還元ではなく,ちゃんと果肉が入っている本格的なものでした.大変美味しい.
今までの写真からは分かりにくかったですが外はすでに薄暗いです.
暇なので,入国手続きや現地での注意事項などを勉強.お隣は韓国人の子連れご家族で,同じようなガイドブック持っていました.
しかしこの後,入国審査(イミグレーション)ではチェックがザルでした(笑)
機内食について
離陸の直前に食事とワインのメニューを渡されました.こんくんは,韓国食&マッコリを注文.
しかし後に,この選択を少し後悔したのであった.
配膳の様子はこんな感じです.
まずは前菜です.韓国のナムルのようなものが出てきました.美味しいです.
メインディッシュがきました!でもこの写真,この記事で見るの2回目じゃないですか??
そう,成田→ソウル(仁川)のフライトとほぼ同じだったのです.なんという不運,
というか確認すればよかった.....
まぁまぁ,それでも美味しいので文句はありません.帰りの便では必ず洋食を注文します.ただ,23時ごろ発の便なので,まともな食事があるかどうか.....
最後にデザートとジャスミンティーをいただきました.
お団子とキャラメルコーティングナッツをいただきました.
上の写真で白いケーブルが見えていますが,これはスマホの充電ケーブルです.
電源設備としては,コンセントとUSB電源が一つづつあります.ちなみに,エコノミークラスではUSB電源一つのみのようです.
ダナン国際空港に到着,入国審査
その後,二時間ほど眠ったところでドリンクが配られ,着陸態勢に入りますとのこと.
そして無事に,ダナン 国際空港に到着しました.最近改築した綺麗な空港です.
ベトナムの空港では,降機したらまず入国審査を受け,その後荷物受け取り,空港出口での荷物検査となります.写真を見てわかるように,入国審査は大行列で通過までに30分以上待ちました.
そして,ネットや本の情報によると入国時には帰国便のEチケットの提示が必須と聞いていましたが,パスポートチェックのみで一瞬で終わりました.ザルなのか,日本人だからなのか.....
ちなみに,空港出口での荷物検査もX線検査のはずが,韓国人団体客に続いてスルーしてしましました.これではなんでも持ち込めてしまうのでは......
ホテル手配のタクシーで安全にホテルに移動
空港出口で,ベトナム人の友人(とホテルが手配したタクシー運転手)と感動の再会.そして,安全なビナサンタクシーでホテルへ.
空港を出ると一気に増す東南アジア感.
タクシーはこんな感じです.危険ではないですが,日本では体感できないでしょう.
タクシー会社は多くありますが,圧倒的にトラブルが少ないのがビナサンタクシーです.ホテル側も,よくわかっていますね.
そして,今回の旅行で8泊お世話になるDAI A hotelです.
この記事のこの部分は,ホテル到着の翌日に書いていますが,結果から言うと,完璧に満足しています.
設備・ホスピタリティ・料金・ロケーション・セキュリティからしてすばらしいホテルです.一切文句がありません.
とにかくコストパフォーマンスが素晴らしいです.
日本語を話せるスタッフが多数在籍し,もちろん英語も通じます.
そのわりに,リーズナブルで,地球の歩き方にも写真付きで掲載されていることから,日本人旅行者も多くくるようです.
ホテルについては,旅行3日目の記事で詳しく書いていきます.
それでは,3日目の記事は,ホテルでの朝食から書いていきます.
Best regards.
KONKUN